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zoom RSS キンモクセイの香り

<<   作成日時 : 2007/10/13 15:01   >>

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うちの庭では今、金木犀(キンモクセイ)の花が満開。
玄関を開けた途端にむわんと香りが漂って、まさにむせ返るような匂いです。ただ同じようにキョーレツでも、百合みたいに眩暈がするほど甘い匂いと違って、爽やかで快く、何度でも吸い込みたくなる品のよさがあります。
春は沈丁花、秋は金木犀の香りが一番ですよね♪毎年楽しみにしているのですが、うちの庭のキンモクセイは、去年おととしと花が咲きませんでした。なので今年は、庭中に漂う香りを嗅ぐと、例年にも増して幸せな心地がします。☆

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こぼれるように咲くキンモクセイの花、このちっちゃさも可愛い。↑
考えてみれば不思議な花だよね?大抵の木は葉っぱの付け根から、花芽を出して咲かせるものですが、キンモクセイは枝から直に花芽が出る。(^^ゞ

過去二年間、うちのキンモクセイが咲かなかったのは、名前は知らないんだけど(調べてみたが、該当しそうな種類が見当たらなかった)、糸を引いて垂れ下がるごくちっさい虫にびっしりたかられ、花芽が全部食い荒らされてしまったからです。なので去年は花を諦め、思い切った剪定をして風通しをよくしました。庭に植えた当初は私の背よりいくぶん低かった木も、10年ほど経って二倍以上の高さに育ち、そのぶん枝も混み合っていたので、虫の住み易い環境になっていたんですね。葉っぱや枝がごちゃごちゃしていると、エサとしてだけでなく、虫の隠れる場所も多いでしょ?
ところが下枝をばっさり落とし、混み合った中心部も透かしたら、何かヘロヘロと骨組みだけの哀れな姿に(苦笑)。こんもり低く育てなさいよと母に怒られてしまったが、庭の中心にある木だから、高くして変化をつけたかったんだーい!
だがキンモクセイの木は、春に伸びた新しい枝に花芽がつく。当然てっぺんのほうだけ花が咲いて、やはり見栄えはよろしくない。花冠に例えればそう思えない事もないが、どっちかちゅーとオレンジ色のむさ苦しい鳥の巣・・・。あうう。(T_T)

画像←手前が星の子菊、後ろの白い小花はクジャクソウ。一番奥の赤い花はマリーゴールドです。星の子菊はへろんっへろんに伸びるので、支えにゆわえつけないと転んでしまう。クジャクソウは切花から挿し芽をしてもつくほど生育旺盛。

さてもちろん、枝を透かすだけでは害虫駆除になりません。
今年は春から夏にかけて、何度殺虫剤を散布した事でしょう。株元にオルトラン粒剤も撒きました。これは葉っぱや花、樹液を食害する小さな虫に効果がある・・・という話ですが、うちの庭はとにかく虫の数が多いので、今イチ効果のほどが実感できない。
また夏の間、30mのホースを引っ張りながら水遣りするときに、ノズルを水圧の強いものに切り替え、枝を揺さぶるくらいざばざばとぶっかけて、葉の間に潜んでいる虫を有無を言わせず落としました。糸を引く虫は後でそれを頼りに戻るそうなので、どれほどの効果があったかと云われれば疑問ですが。(苦笑)
ま、やらないよりはいいか・・・程度の気休めですね。
経験からして害虫というのはどいつもこいつもそりゃあしぶといので、根絶などまず無理だろうと、実は今年もあまり期待していませんでした。それが今まで最高と云っていいくらい、びっしりと花をつけてくれたんです。
おかげで匂いも強い強い。(^O^)
地道な努力、やっぱガーデニングの基本はこれですな。(←エラそ)

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たぶんラン科の一種だと思うが、ホトトギスという植物の花。↑
葉っぱをつけたまま冬越しします。名前は花の模様が、鳥のホトトギスと似ている事から・・・と聞いた。母がご近所から分けて頂いたもの。

キンモクセイは常緑樹ですが、葉っぱを落とさないわけではありません。春になって新しい葉が展開すると、冬の間残っていた古い葉が枯れ落ちます。なので毎年、落ち葉を拾い集めるのが大変。もっとも見苦しくない程度にです。すっかりきれいにしようと思ったら、それだけで春の作業が終わってしまうだス。(^^ゞ
春になって伸ばした新しい枝に花芽がつくため、こんもりと育てたい場合は、花後に下枝を残して上部を剪定するとよいでしょう。害虫予防の効果もあるので、その際は中央の混み過ぎた枝もすかして風通しと日当たりをよくします。
肥料は3月と5月、及び9月に施すのがいいそうですが、地植えの場合はそれほどやらなくても育ちます。病気にかかる心配はほとんどないので、殺菌剤を散布する必要もなし。モクセイ類は大して害虫の被害にも遭わないらしいのに、うちのキンモクセイの花を食い尽くしたヤツ、正体は一体何なんでしょうね?
糸を引く微小な虫というと、ハマキムシやハダニの仲間になるのだが、ハマキムシに特有の葉っぱをくるくる巻いた巣はなかったし、ハダニが食害するのは葉っぱで、その跡が白い斑点になるためコレも違う・・・。はて?(・・?

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エンゼルストランペット、夏の花ですがまだ咲いています。↑
真夏にも30〜40輪ほど開花しましたが、今年はあまりに暑くて、咲くそばからぐったりしてしまい、きれいと見とれるヒマもありませんでした。(^^ゞ
一つ一つの花はあまりもちませんね、涼しいときでせいぜい二日。去年は暖冬だったので鉢植えのまま冬越しできたけど、例年だと東北地方では難しい。幹を薪のように切って、水に挿しておく方法があります。冬の間に根っこを出すんですよ、小学生のときやった水栽培みたいに。面白いでしょ?で、春になったら植えると。
エンゼルストランペットはよく、チョウセンアサガオと間違えられますが、この二つはまったく別の種類です。エンゼルストランペットは花木、チョウセンアサガオは草花、ナス科の植物で毒もあるので、間違っても口にしないこと。
イヌサフランを行者ニンニクと間違えて食べ、死亡したというニュースを聞いた事があるけど、ごくフツーに売られている園芸植物でも、毒を含む種類はたくさんあります。イヌサフランの葉っぱは何の匂いもしないから、似ているたって行者ニンニクと間違える筈はないんですけどね。園芸の知識がさほどなくても。(-_-)

9月はあれほど暑かったのに、10月に入ってから涼しいを通り越して寒い日が続くようになりました。鉢植えのカエデなどはすでに紅葉を終え、散り始めているほどです。・・・うーん、体がついていかない。(^^ゞ
10月の半ばからはユリの球根、及びチューリップの球根の植え付けとゆう一大作業が待っています。モグラとネズミの被害がひどいので、今年は新しい球根を買いませんでした。従って作業も、例年より多少はラクになる筈ですが。。。
皆様もどうぞ、体調にはお気をつけ下さいませ。m(__)m

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