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zoom RSS ダン・シモンズの「イリアム」

<<   作成日時 : 2008/04/18 23:19   >>

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ういッス、お久しぶりッス!
おいらは今、ダン・シモンズのハイパーSF(ちなみに訊くけど、ハイパーってどゆ意味?)、「イリアム」を一日かけて読み終わったところだ。
そして容易に想像がつくだろうが、四時間しか寝ていないこともあって異様にハイテンション。なぜなら・・・・ちょーーーーー、面白かったからッ!!\(^o^)/

総ページ数760P以上、と云えば大したことないように聞こえるが、これが何と二段組、原稿用紙にして2100枚(訳文)、ハードカバーでお値段もたっかぁい!
・・・あうう、血の涙が出た。(T_T)
つぅか一瞬、このとんでもない分厚さはナニ?と呆れましたよ。(苦笑)

このSFはホメロスの叙事詩「イーリアス」を下敷きにしていて、それだけ聞くと何か身構えてしまうし(シモンズ作品には慣れ親しんでいる私でもそうだった)、最近「ハイペリオン」四部作を再読したばかりなので、導入部はちと違和感がありました。・・・その世界にどっぷりハマって、なかなか戻れない悪癖があるから。(^^ゞ
しかしほどなく面白くなってきて、その後は一気呵成とゆうかまあ・・・とにかくスペクタクル!(えっとぉー、スペクタクルってどゆ意味?)どーなるんだ、この後どうなるってんだ、こんな危険なシーンで放り出すなあッ!・・・ってな調子でハラハラドキドキの連続。最後までずうっとなんだよ、スゲーっしょ?けけ、バカ丸出し☆
たとえどんなに眠気が襲ってこようとも、続きを読まずにはいられない。(-_-)
てなわけで泥沼の寝不足ぅ〜♪(^O^)
それがどーした、本当の試練はこれからだッ!
なぜなら第二部「オリュンポス」、しかも上下二巻が私を待っている!!
うぉーう、地獄!しかして天国♪
・・・ああ、読書依存症ってステキ☆本好きに生まれてよかった。こんなふうに容易く酔っ払えるなんて、人生をずいぶん得してるよねッ!(間違いなく病気だけど)

神々や英雄や得体の知れぬモノがゴロゴロ出てくるので、雰囲気は殺伐としております。人間も出てくるけど、最初のうちはひ弱で甘やかされてて、ちっとも魅力がないので(オデュッセウスがそちらの世界に現れたときは、だからホッとした。笑)、独自進化した・・・えー、何だっけ、とにかく半分機械で半分生命体のマーンムートがいなかったら、途中でゲンナリしていたかも知れない。訳者の酒井さんも「何とまあ可愛いこと」とあとがきで書いていたが、彼(と云っていいのだろうか?)が一番人間らしいというかマトモなんだもの。
そう考えると、何を指して「人間的」と云うんだろうな?とつい、皮肉なことを考えてしまう。いわゆる「人間的」ではない人間が多過ぎて・・・。(^^ゞ
アキレウスなど「イーリアス」の英雄と、アーダたち「古典的人類」の両極端なことったら。もっともアキレウスは半分神ですしね。いやマジで濃ゆい、怖いってば、凄過ぎ。あッ、何のことかまるでわかりません?説明する気はないの、ごめんね。

そんじゃわし、そろそろ「オリュンポス」に行きまぁ〜す!
あと二日はきっと、核爆弾が落ちても読んでいるハズ。たとえ消し炭になっても・・・まぁまず間違いなく、読み終えたときは死体ですが。(寝不足で、笑)
無事に帰還したなら、またお会いしましょう♪アディオース!

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