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zoom RSS Photoshop Elements でイラストを描こう♪〜グラデーションツール(2)

<<   作成日時 : 2008/07/22 00:03   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

前回はクラデーションツールで、白の背景に円形のグラデーションを描くところまで説明しました。今回はこれに、ぼかした感じで写真(→「Photoshop Elements でイラストを描こう♪〜グラデーションツール(1)を参照)を重ねる方法などをご紹介します。

まず「メニューバー」→「ファイル」→「開く」で、重ねる写真を保存場所から呼び出します。次に「選択範囲」→「すべてを選択」で写真のファイルを選択状態にした後、ツールボックスから「移動ツール」を選んで、グラデーションを描いたファイルへドラッグして下さい。
移動先のファイルに比べて重ねる写真のサイズが大き過ぎたり、小さいかなと思うようなときは、バウンディングボックスの四隅いずれかにマウスポインタをあて、Shift キーを押しながら斜めにドラッグすれば調節できます。
(ただし縮小するぶんにはよくても、あまり拡大すると画像が粗くなるので、そのあたりは予め考えておきましょう)

大きさがOKとなったら写真のファイル中央あたりにポインタを移動し、三角印が出たところでドラッグ、移動先のファイル内での位置を決めます。決まったらオプションバーの○×ボタンで○を選び、確定して下さい。
次にレイヤーの重ね方ですが、パレット格納エリアから「レイヤー」をクリックしてレイヤーパレットを表示させ、初期設定で「標準」となっている「描画モード」を「オーバーレイ」に、「不透明度」を82%くらいにします。
すると背景のグラデーションと重なる部分だけが合成されるので、(1)でご紹介したようなぼかした感じの効果が得られます。

ただしこのままだと、写真と画像の境界がくっきり出てしまい、いかにも合成しましたという感じになるので、ちょっとしたごまかしのテクニックを施します。といっても使うのは「消しゴムツール」、消しゴムの種類と不透明度を工夫すれば、上手く境界線を曖昧にできちゃうんですね。(^^ゞ
ツールボックスから「消しゴムツール」を選び、オプションバーでブラシの種類を「初期設定のブラシ」→「ソフトエアブラシ」(サイズは大きめ)にし、不透明度を38パーセントくらいにします。
これだと一度に消えてしまわず、色が薄くなる程度なので、境界線は二、三度ドラッグし、その内側は一度だけにするなどして上手くぼかしましょう。画像を拡大してまじまじと見れば作業の跡がわかりますが、web上に表示する程度の大きさなら問題なく自然に処理できる筈です。

さてこれで、背景のグラデーションと写真の合成ができました。ここからはその上に重ねるレイヤーについて、どんなテクニックを使ったか説明していきます。よければ参考になさって下さい。

レイヤー2〜3 縦横のチェック柄リボン
画像←こういう素材を使って、まずリボンのファイルを作ります。
ダウンロードしたのはこちらのフリー素材サイトから
→「web material Essence

画像←これが縦長のリボン。
最初にこの素材を、「メニューバー」→「編集」→「パターンに定義」で、塗りつぶしのパターンとして保存します。名前は特に必要がなければ、ダウンロードしたときのままでいいでしょう。
サイズは104×52ピクセル、なので縦長のリボンは、移動先の縦サイズに合わせて104×650ピクセルの、横長のリボンは横サイズに合わせて104×800ピクセルの新規ファイルを作成します。
こちらはもともと、CSS 編集で縦長に重ねることを前提に作られた素材。従って横長のリボンは、縦に作ってから、合成するときに90度反転させるわけですね。
さて新規ファイルを作成したら「選択範囲」→「すべてを選択」した後、「編集」→「塗りつぶし」を選択、ダイアログボックスの初期設定で「描画色」となっている選択肢を「パターン」に変え、定義しておいた素材のパターンを選んで(不透明度は100%のまま)、OKボタンをクリックすればリボンのできあがりです。
これを写真のときと同じやり方で移動、合成させましょう。ただしパターンに定義する際、gif 画像がどうしてもjpeg になり、透明部分が白く変わるので、重ねる際は「描画モード」を「乗算」にすると自然に馴染んでくれます。また横長の部分は、移動させてから「イメージ」→「回転」→「レイヤーを反時計回りに90度回転」を選べばOK。その後位置を調節して下さい。

レイヤー4〜6 テキスト
フォントはHarrington、サイズは適宜、レイヤースタイルに「バベルとエンボス」を適用し、立体感を出しています。

レイヤー7 花と葉をモチーフにしたライン
これもフリーの素材サイトから。→「Pearl Box
「描画モード」は「乗算」、不透明度も多少落としてあります。

レイヤー8 人物イラスト
画像←このように予め、別ファイルで作っておきます。

さてまたも切りの悪いところで申し訳ないんですが、この続きは(3)で説明するということで・・・。(^^ゞ
今度のシリーズはとてもじゃないけど、3回じゃ終わらなくなってしまいました。
グラデーションツールの他にも、塗りつぶしレイヤーを使って同じような効果が得られるので、できるだけ多くのパターンをご紹介したいと思っています。
前回から一ヶ月以上サボッておきながらこんなことを云うのも何ですが、よければまた懲りずにご参照下さいませ。m(__)m

関連記事
→「Photoshop Elements でイラストを描こう♪〜塗りつぶしレイヤーでグラデーション(1)
→「Photoshop Elements でイラストを描こう♪〜塗りつぶしレイヤーでグラデーション(2)


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