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zoom RSS 人物ファイル・その1〜アブドゥラ皇太子

<<   作成日時 : 2009/12/05 22:27   >>

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この人から始めるのか、チャレンジャーだな。(笑)
何しろ権力者、皇太子になる前の、何人もいる王子の一人に過ぎなかった頃からそうだし、もっと云えば生まれたときから、その体には青い血が流れている。
要するにとてつもなくこっわぁーい人なのだ。えへっ♪\(^o^)/

あ、呼称に気をつけないと。このお話の当時はまだ「アブドゥラ王子」だ。
さて、どーゆうアプローチをしたもんかなぁ。。。(-_-)

とりあえず具体的な肉付けをしてみる。
ザカリアなんか見るからに「大将」タイプだけど、アブドゥラ皇太子には肉体的にとりたてて優れた点を持たせたくないんだよな。かといってコンプレックスになるようでも困るから、背丈はそう178cmくらい、やせ過ぎず、むろんぽっちゃりでもなく、強靭な瞬発力とスタミナを底に秘めているものの、一見してそれとわかるような筋肉はつけていない。ただし挙措動作にはキレがあって優雅。それも洗練されたものでなく、野生の優雅さであること。
名前からしておそらく、母親か祖母がウィンダミア出身と思われる。顔立ち、顔立ちは・・・うーん、ここを平凡なものにするのは間違いだな。一つ一つの造作は決して特徴的でなく、そのバランスも(たとえば目と目の間が離れぎみだとか)あまりまとまっているとは云い難いのだが・・・いや、それじゃ逆だ。平凡そうだけど実は優れた人になってしまう。衆に優れていることは疑いないし、造作も悪くないのだが、活火山の不穏さを秘めた冷たい眼光や、前触れもなくガラリと変わる表情のせいで、何かしら得体の知れないものと相対しているような、空恐ろしい印象ばかりが脳裏に刻み込まれる。そういう顔にしよう。
で、まわりの人間は後になって、自分たちを恐れさせたものはその身内に巣くう、父親と同じ狂気だったかと囁き合うワケだ。皇太子自身は彼らの目つきにそうした考えを読み取っても、好きに恐れていればいいと嘲笑っている。父親の血が否定し難いことを誰より早く、その狂気が明らかになる以前から気づいていて、しかもまだ少年のうちに、己の人生は燃え盛る業火に囲まれた刃の上を渡るようなものと覚悟していたからだ。
ふむ、だがちっとも近づいた気がしないのはナゼだろう。。。(-。-)y-゜゜゜

だってこれだけだと、肝心なところがザカリアとかぶってしまう。それを避けようとするあまり、結局はぐるぐると周囲をめぐるばかりで影もつかめないなら、いっそ承知の上で違いを明確にしろ。方法もわかっているハズだ。皇太子をアルフレッドに惚れさせりゃいーんだ!どっひゃ〜!! \(^o^)/
ま、心理的に抵抗があっただけの話で、実際はそんなびっくりする展開でもありませんね(笑)。もともとバイセクシャルにするつもりだったから、信憑性のないへっぴりごしな言訳で逃げを打つ必要もなくなるし、皇太子にとって彼が安全弁となる理由に説得力が出る。信頼だの何だのと、甘ったるい関係にもならないで済む。
そう、皇太子が何かを望むのは、ずっと後になってからのほうがいいかも知れない。時期を待っていたとか、王を幽閉する決断がつかなかったんじゃなくて。つまり二人は、互いに己の姿を映す鏡であり、お互いにとっての光でも影でもある、と。それから怖いような葛藤や相克があったことにしよう。大事なのは理屈の枠にはめないこと。失敗してもいいから、あえて感性に任せる。きっとこの人は、他に書きようがないんだ。

さて問題は、皇太子と初めて対面するシーンの扱いである。
公爵に連れられて養子の件で口添えを頼みに赴くのだが、その前に皇太子と審査官の間で一幕あったことにしておく。皇太子の住まいは王宮の、他の建物から離れた場所にあって、まわりを伸び放題の木や草花に囲まれ、珍しい鳥や動物が好き勝手に歩き回る、サンルームのガラスをとっぱらって半分外に住んでます〜♪みたいな、野趣溢れるたたずまいにしたい。あーもう、脱線ばっかだよ。(^^ゞ
そんで会話の最中に、いきなりクリスタルのワイングラスを叩き割ったりする。いやん、楽しいかも♪(笑)会話の相手は主に公爵。アルフレッドには予め、アブドゥラ王子が「恐ろしく頭がキレるし、他にも多くの点で並外れた能力をお持ちだが、気難しくて人好きのしない方」であると伝え、(バイセクシャルであることも含めて?)心してお目にかかるように諭す。丁々発止の会話にしたいねぇ。もっとも結局のところ傷は公爵のほうにあるので、この件の本質を容赦なく見抜かれ、徐々に追い詰められて、趨勢は当時まだ18か19歳の王子に傾いていく。そこで初めて、アルフレッドに質問するワケだ。
どんなふうに抉り出していくかなー。いずれにせよ違いを明確にしたいなら、表現に充分気をつけなければ。直接話法は絶対に避け、しかし要点だけは過たず心臓を貫くような・・・。やれやれだ。徒らに自らハードルを高くして、あまり入れ込み過ぎなきゃいいけど。(^^ゞ

何とか目途が立ちそうなので、記事はここまでとします。
いやぁ、ほんとにしんどかったぜ。
しかもラスト一行を打っているとき、一体どのキーを触ったものか、記事の後半が一瞬にして消えるとゆーあぜん呆然のオマケつき。(T_T)
しょうがないから打ち直したさ。苦しんで書くことのよい点は、こうした場合でもほとんどカンペキに思い出せるってことでしょうね。
ケッ、矢でも鉄砲でも持ってきやがれ〜!てなもんだ。
しかしできれば、途中で消えたりしないほうがいいですな。心臓に悪い。(笑)

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