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zoom RSS 白石康次郎・ヨットで三度めの単独世界一周に挑戦

<<   作成日時 : 2006/11/24 22:59   >>

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サブタイトルは「Number666を読む」その1。
スポーツネタが少ない季節だからね、こうゆうのもええかと思って。(^^ゞ
今回は巻頭の特集が「越境秘話」というテーマ、その一つに「野茂英雄を巡る旅」があったので、発売当日にあちこちのコンビニを巡ってようやくゲット。
イェー♪(^_^)v ・・・コレね、4号連続で掲載されるらしい。
野茂情報のほとんどない昨今、ファンにはありがたいっちゅうか貴重な楽しみ。モノクロの写真がシブくていいやね。(←すでに引退扱いな気も、ただのヒガミ?)
つまりあと3号は購入するので、その間何度かネタにしたいなぁと。。。んで、今回取り上げるのはコレ。↓

Number666(2006/11/30号)
白石康次郎 単独世界一周ヨットレース奮戦記 第一回
「遥か30000マイルの彼方へ」 写真・文 矢部洋一

106〜107Pぶち抜きで、現在「ベルックス5オーシャンズ」という世界一周レース(何て途方もないレースを。。。考えたヤツもだが、実際に開催してるし、参加する人もいるってんだからスゴ過ぎ☆)に、日本人として初めて参加している白石康次郎のヨット、「Spirits of Yukoh」号の写真が掲載されている。ページを開いた途端、思わず「うわぁ、いいな〜!」と溜息が出た。
陸がまだ近い事もあってか、黒っぽい水面は穏やかだけれど、ヨットの行く手には暗雲が低く垂れ込め、丸く膨らんだ帆の白さと美しい対照をなしている。この船体と帆の傾きがまた、堪らなくいいんだよねえ☆見えない風を肌に感じ、潮の匂いを嗅ぐ気がして、胸がときめくとゆうか血が騒ぐっちゅうか。。。尻がムズムズと落ち着かない感じ。う〜ん、わっかるかなぁ?(^O^)
何でこんなに惹かれるんだろうね、我ながら不思議です。
帆を張った船ってのは、とにかくひたすら美しい。ピンと張ったたくさんの索具にもうっとりするし(←あんまいないだろうな、こーゆうヤツ☆)、舳先が蹴立てる波しぶきの怖いような美しさといったら。。。しなやかで優美で、たぶんとても人間的。風任せで頼りないように思えるけど、そのぶんきっと、したたかに強く誇り高い。
レースといっても舞台は外洋、自分のヨット以外まわりには一艇の影もなく、360度海と空だけが当たり前の世界。戦う相手は他のヨットというより自分自身、強風に低気圧、そしてとてつもなく広く、大きく、深い海。日常とは凡そ隔絶した、圧倒されるばかりの広い世界で、たった60フィートのヨットにポツンとただ一人・・・孤独は恐ろしいだろうか、それともワクワクするだろうか?
確かに死と直結した、不断の緊張を強いられる日々であるに違いない。同時にこれほど、裸の自分自身と真正面に向き合える機会は、長い人生でもそうないだろう。スキッパーなら誰でも、海の計り知れない大きさ、決して打ち克つ事のできない恐ろしさを知っている。だからこそ惹かれ、乗り出さずにいられないんだと思う。何度その懐に飛び込んでも、知らない顔を見せてくれる海。一生を捧げたところで、知り尽くす事のできない世界へ。
魂を惹きつけて止まない美しさとは、危険を秘めているものかも知れませんね。

白石康次郎は26歳のとき、ヨットで最年少単独無帰港世界一周の世界記録を達成。私は当時、出航のニュースをTVで見て、初めて彼の名前を知ったんだけど、何より驚いたのは「Spirit of Yukoh」号が手作りであるということ。え〜、大丈夫かなぁ?と思っていたら、一度ならず二度まで失敗しちゃいましたね。(^^ゞ
まぁ相手は海だし、命があるだけめっけもん。(←エラそう、笑)
最近やはりTVで、紳助のトーク番組に出演なさったのを見たんですが、彼が最年少記録にこだわったのは、ヨットレースに桁外れの大金がかかるからなんだそうです。つまりそうしたネームバリューがあれば、スポンサーのつき方も違うぞと。(^^ゞ
事情を知らないとあざといように聞こえるが、そんな事云ったって、そもそもヨットを走らせられないんじゃどもならん。まず資金集めから始めなきゃいけないってのが、辛いトコでもあり切実な問題だよねえ。このベルックス5オーシャンズ、白石の参戦している最高峰のクラス1ともなれば、船の素材も造船技術も最先端でないと話にならないし、スタッフなども腕っこきを揃える必要があって、総予算は6〜8億円が相場だという。わぁお、目がテン!(笑)
まぁアメリカズ・カップなんか、国別対抗のチーム戦という事もあって、30〜100億ぐらいかかるのはザラ・・・と聞いたけどね。しかしこの資金集め、スポンサーになって下さいと各企業をまわって、一番困るのが「大洋のど真ん中を走るわけでしょう?船体に企業ロゴを入れたって、一体誰が見てくれるんです?」という質問だそうだ。・・・た、確かに。人の目に触れる機会と云えば、ニュースや雑誌で取り上げられたときとか、寄港地に入ったときぐらい。ベルックスじゃ二箇所しかないし。これはやっぱ、ロマンを感じて貰うしかないなぁ。

さて11月23日現在、白石のヨットはトップと938海里(1海里は1852メートル)差の3位。ブログによれば2位のヨットにアクシデントがあり、彼とトップの船が救助に向かっているとか。・・・どうなったんでしょうねえ、心配です。ただ船そのものに損傷はなく、スキッパーも健在とのこと。自動車レースなんかもそうですが、こんなときレースの順位なんか気にする海の男はいません。漁業関係者だってそうでしょ?一日漁を休んでも大変な損失なのに、無償で捜索と救助に当たる。
同じ海に生きる者として、その恐ろしさを肌で知っているからでしょうね。私なんか好きだ、惹かれると云いながら、船や海についてほとんど知らないし。彼のブログを読んで、ちょっとマジメに勉強せねばと思います☆誰かロープの結び方、私に教えて貰えない?(^^ゞ

ベルックス5オーシャンズ The Ultimate Solo Challenge
240日間かけて約48000キロを走破する、単独世界一周ヨットレース
白石が参戦しているのはクラス1 
ヨットは全長60フィートの外洋レースマシーン
寄港地はたった二箇所、最初のオーストラリア、フリーマントルへは
12月10日前後のフィニッシュが予想される(本文より)

関連サイト

白石康次郎の公式ホームページ → http://www.kojiro.jp/
白石康次郎 世界一周 Ship's Blog →http://blog.excite.co.jp/kojiros/

なおレースビューワーで、船の現在位置が地図上で確認できるそうです。
ベルックス5オーシャンズHP → http://www.velux5oceans.com/page/view

ちょっと覗いてみたんだけど、↑コレね、びみょ〜に楽しい♪(^O^)
SHOCKWAVEが起動してから、ちょい待ってみて下され。

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