テーマ:

高橋源一郎著・「恋する原発」

本日Amazonから、「恋する原発」が届きました。で、さっそく読んでみた。 気持ちいい。胸がすく。臨終のシーンだというのに、後ろめたさの欠片もなくガハガハ笑う。 待ったなし、怒涛の下ネタ連発。不謹慎のオンパレード。 溜まりに溜まっていた鬱屈が、どれほど自分の身体を損なっていたか痛感する。 痛くて痛くて堪らない言葉がある。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ブックオフ・オンラインな日々・買取編

ブックオフ・オンラインの「宅本便」を利用したのは今回が二度め。 これは自宅にいながらにして本を買い取ってくれるサービスで、送料もブックオフ・オンライン持ち、送った本に値段がつけば銀行振込で受け取れます。 仕事などで忙しい方、また私のように、どうせ整理しなきゃいけないなら売ったほうがいいかなーと思いつつ、店頭に持ち込むのはどうも面倒で…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

さぁ、こっからキリキリ働くぜ!

一か月も休んでいた間に、ブログ全体のアクセス数が18万件を超えていた。 ぶらぼー! \(^o^)/ まぁ、3年半以上やってますからね。それぐらいはいかんと。(-。-)y-゜゜゜ 体調の悪さがいくとこまでいっちゃったんで、無理して暗い話ばかり書くよりはと長々休んでいたんですが・・・きっともう、ブログを止めて…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「天使と悪魔」を読んだですよ。

気が滅入るあまり無為の生活が続いてすっかり醗酵してしまったので、その間に読んだ本の書評を連チャンで書きたいと思いま~す。 ・・・ぷ、書評だって。これ自体すでに、何様?な言葉だよね。^m^ 映画では「ダヴィンチ・コード」の続編ということになっていますが、小説が発表されたのはこの「天使と悪魔」のほうが先。テレビで見た「ダヴィンチ・コード…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ドストエフスキー再読週間(2)

「悪霊」 これもタイトル、内容ともに忘れていたが、その印象さえなかった「未成年」と違い、タイトルを読んだ途端もやもやと嫌ぁ~な感じが胸に湧いてきた作品。(笑) 「ネチャーエフ事件」というロシアで実際に起こったある殺人事件を題材にしているのだが、人間ここまで醜悪になれるものかという驚きと、どんなに否定したくても信じずにいられない、暴力…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ドストエフスキー再読週間(1)

最後まで残しておいた「白痴」の後半を読むことがいよいよ苦しくなってきたのと、積もりに積もった寝不足も手伝って少なからず異様な精神状態になってきたので(笑)、ちょっと息をつくためにこれを書いています。いくら抵抗したところで、書き終えたらすぐにでも続きを読むだろうことは分かり切ってるんだけど。。。 あーしんどい、しんどいなあ。 読書欲が…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「蝿の王」

この本について語るのは難しいですね。 スティーヴン・キングが「黄色いコートの下衆男たち」という作品の中で、「すばらしい物語と良質の文章をかねそなえている本」だと絶賛していたので、前から読んでみたいと思ってたんですが。。。 何と云えばいいんだろうな、この感じ。小説の冒頭から数ページ読んだだけで、背筋にゾクゾクとくるものがありました。い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ついに最終巻!「ハリー・ポッターと死の秘宝」

いやー、実にスゴかったです。 ネタバレしてもアレなんで、詳しくは書けないけど。(^^ゞ 例によって九時間一気読みしたからねむぅーい。 夜中に震度5弱の地震もあったし・・・。何しろ揺れが長くて気持ち悪かったけど、こないだの直下型震度4より怖くなかった。震度が大きくても、震源の浅いほうがより衝撃は強いのだと実感しました。 今回は余震…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

引き続き「オリュンポス」・下

(引き続き「オリュンポス」・上から続く) その他にもたとえば、 ・シコラックスと旅に出た老オデュッセウスは、キューバ危機が核戦争に発展した別世界で、その犠牲となってしまうのか?(おいおい・・・) ・「静寂」=デモゴルゴン=唯一絶対の神、という理解でいいのだろうか?どうもキリスト教的唯一神のイメージが強いせいか、宇宙の創造者が火…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

引き続き「オリュンポス」・上

前回の記事に続きダン・シモンズのSF作品、「イリアム」の第二部「オリュンポス」です。ネタバレがたくさんあるので、読んでいない方はご注意下さい。m(__)m それにしてもコレ、日本語版は去年の3月に出たばっかなんですねー。「エンディミオンの覚醒」のあとがきですでに言及されていたから、もっと早く出ているものと思ってたんですが・・・。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ダン・シモンズの「イリアム」

ういッス、お久しぶりッス! おいらは今、ダン・シモンズのハイパーSF(ちなみに訊くけど、ハイパーってどゆ意味?)、「イリアム」を一日かけて読み終わったところだ。 そして容易に想像がつくだろうが、四時間しか寝ていないこともあって異様にハイテンション。なぜなら・・・・ちょーーーーー、面白かったからッ!!\(^o^)/ 総ページ数7…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

トルーマン・カポーティ・「冷血」

少なくともコンディションが最悪のときに、読むモノではありませんな。(^^ゞ このところの厳しい寒さでまたぞろ自律神経が不調を来たし、いっかな寒気が止まらなくてチョー気持ち悪いうえ、脳疲労でバーンナウト(10時間以上の爆睡)した直後。。。おまけに外はみぞれ混じりの暴風雨という、これ以上ないお膳立てでした。 おかげで苦しい悪夢を見た。・…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

パウロ・コエーリョの「11分間」

ちょっとだけ読んで寝よう。実行した例しのない決意(というか、はっきり言い訳)をしながら本を開き・・・なし崩しに半分まで読み終えたとき。 「ちくしょう、やっぱり面白いな。ムカつく!」(笑) 自分が決して、こんなふうに読者を引き込むものは書けない、という自覚から来るボヤキだが、あながちそれだけでもないのだな。(^^ゞ そして「それだけ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「アルジャーノンに花束を」ダニエル・キイス

最後の一文まで何でもなかったのに、本を閉じた途端いきなり込み上げてしまった。しかもべろべろ泣きながら、「風呂、お風呂に入んなきゃ」とうろたえる始末だもんね。・・・感情ってフシギだ。最近どうも、自分に驚く事が多い。(-_-) 無理やり抑えたので、まだ泣き足りない気がします。別に泣くのは構わないんだけど、泣いているときは大抵、それを無感動…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「デッドゾーン」DVD&原作

映画を前に見た気がしたのは、どうも勘違いだったようです。 色んなシーンにデジャ・ヴがあるんだけど、はっきり「見た」という確信が得られない。だからこの既視感は、たぶん原作とのイメージの相似によるものでしょう。 何か物語の世界の皮膚感覚が似ている。。。 映画はとにかく、主演のクリストファー・ウォーケンがいい。静かで抑えた演技なのに、独…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

雲間から皆既月食

ちょっとの間だけど、何とか見られましたね。皆既月食。(^_^)v ちろりん村では欠け始めと最後のほうが、残念ながら雲に隠れてしまいました。 膨らみ始めた細い月は、普段の三日月と違い立体的というか・・・滲むように明るく輝いていかにも幻想的な感じ。まわりも光で滲んでいるせいか、眼鏡をかけているのに(近眼に加え強度の乱視)何重にもだぶって…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ハイヨー、シルヴァー!(躁病でごんすよ)

夏休みの読書感想文を書くために、本を六冊ほど読んでおりました。m(__)m なーんてね☆宿題を自主的に、六倍もこなすヤツがいたらどーかしとる。 私は短大の卒業単位もギリギリだった。論文さえ書けば単位は出るんですよという美術のセンセの説得も、卒業には足りるからの一言で蹴り倒し(教師泣かせな学生だった、笑)たが、実は単にやりたくないだけ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

あの日トウモロコシ畑で~キングの「ザ・スタンド」

これはスティーブン・キングの小説、「ザ・スタンド」についての記事です。ネタバレおんパレードなので、内容を知らない方はご了解のうえお読み下さい。m(__)m まずね、これに関して批評がましい事は一切書きたくない。 私にペンを取らせるのは、スーパーフルー(新型インフルエンザ)で人類の99%が死滅した世界と、そこで生き抜く事を余儀なく…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「百年の孤独」(1)

「孤独」という言葉から私は、冷たく荒涼としたイメージしか思い浮かばないのだが、ガルシア=マルケスがこの小説で描き出したブエンディア一族百年の孤独は、火傷するほど熱く、血生臭く、すべてを呑み込んで押し流す嵐のようだった。 遂に崩壊に至るラストシーンなど、あれほど隆盛を誇っていた一族も一人、また一人と舞台から姿を消し・・・最後の二人となっ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ガルシア・マルケス「予告された殺人の記録」

コロンビアのノーベル文学賞作家、G・ガルシア=マルケスの名前は前から知っていたんですが。なぜか今まで、手を出す気になれなかった。 この中篇に目が行ったのは、やはりタイトルのせいでしょうか。(苦笑) 初めての作家はとにかく、文章を読んでみるに限る。  自分が殺される日、サンティアゴ・ナサールは、司教が船で着くのを待つために、朝、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

「死のロングウォーク」

長いこと本を読む気にもなれなかったんですが、耳鼻科へ行ったついでに書店へ立ち寄り、三冊ほど小説を仕入れてきました。二日で読んじゃった、ホホ☆^m^ うち二冊がスティーヴン・キング、残り一冊は梁石日(ヤン・ソギル)の「闇の子供たち」、読み応えがあって面白かったんだけど、いずれもかなりシビアな内容です。暗くじめじめと気分が澱んでいるときに…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

本に埋もれて眠りたい~修道士カドフェル(2)

 ミステリーとして充分面白く、かつ、人間ドラマとしても読みごたえがある・・・というのは、これでなかなか稀な事だと思うのですが。推理作家などというものは、往々にしてトリックに夢中になるあまり人間ドラマにはさほど関心がなく、結果、犯人の動機が読み手にとって納得のいかないものになりがちだ。残念な事だけど。しかし推理小説については、ちょっと偏っ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

本に埋もれて眠りたい~修道士カドフェル(1)

「好きに眠れば?」と、自分で自分にツッコミを入れそうなタイトルだなぁ(笑)。読書は好きです。それもぎっしりと小さい文字のつまった、分厚い本であるほどよい♪だって、2~3時間で読み終わるようなものだったら、幸せな時間がすぐ終わってしまうじゃないですかぁ~。  「修道士カドフェル」はその点、20冊もシリーズがあるのでサイッコーに幸せどした…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

SFオタクの君へ・エンディミオン(8)

 さぁ、もうちょっとだー!(げぇっ、まだあるのか!?の間違い?笑)  『覚醒』の下巻に入ってすぐ、ロールくんにとってかなーりショックな事がありましてね。上巻の終わりあたりで、二人は肉体的にも結ばれるんだけど・・・アイネイアーに「あのときがはじめてじゃなかった」と打ち明けられてしまうんです。それだけならまだしも、結婚して子どもまでいると…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

SFオタクの君へ・エンディミオン(7)

 さてと、ようやく佳境の話に入ります。でぇっ、疲れた!(笑)  ここまでアイネイアーの事を、あまり触れずにきましたね?主人公が全身全霊を賭けて熱愛する女性なのに(苦笑)。それは最後にまとめて書きたかったからなんです。彼女はキーツ・サイブリッド(詩人ジョン・キーツの人格を再現したAIであり、クローン培養した人間そのものの遺伝子の肉体を持…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

SFオタクの君へ・エンディミオン(6)

 で、その「自由転位」。どんな装置も使わずに、訪れた事のある、もしくは愛する人のいる惑星へ瞬時に人間が移動できるという・・・想像すると頭がクルクルしそうな話だ(笑)。厳密に云えば、アイネイアーから分けてもらったナノマシン(ナノテク微生物)が体内にあって、それが<虚空界>にアクセスするらしいんだが。転位のエネルギー源は、宇宙に無数に存在す…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

SFオタクの君へ・エンディミオン(5)

 さてさて、書きたい事が多過ぎて、一体どうまとめたらいいやら・・・。とにかくやってみましょーかね?  『エンディミオン』はとにかく楽しくて、面白くて・・・そりゃかなーりドキドキもしましたが、実に爽やかな読後感だったんです。で、当然すぐ、『覚醒』のほうも読みたくなったわけ。ただこの、『エンディミオンの覚醒』というタイトルがね・・・。どう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

SFオタクの君へ・エンディミオン(4)

 ハイペリオンではシュライクに戦力をほぼ全滅させられ、その間隙を縫ってロールくんにアイネイアーを奪われ、ルネサンス・ベクトルで宇宙船の転位を阻止できなかったデ・ソヤ大佐は、どの惑星に現れるかわからない娘を追って、数限りない死と復活を繰り返す事を宣言する。というのはですね、例の聖十字架寄生体、あれのスゴい使い方てのが関わってくるんです。彼…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

SFオタクの君へ・エンディミオン(3)

 で、なぜ途中から(と云っても、けっこう早い段階で)、「さほど頭の切れない主人公」になったかというと、たぶん、中途半端に賢くたって大した役に立たない展開だからだと思う。あくまで推測ですが(苦笑)。だって追手が凄すぎるからね、デ・ソヤ大佐もネメスも!賢い部分はアイネイアーが引き受けてくれるし(救世主になる娘がバカじゃしょうがない)、そんな…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

何でセンターを守らせるかなぁ?

シアトル・マリナーズのイチローが、ここしばらくセンターを守っている。 ・・・イミがわからん。てか、必然性がない。(-_-) そりゃイチローの事だから、守備範囲の広いセンターでも一流以上。しかしライトのほうがサードや本塁への捕殺が多いし、ファールグラウンドとフェンスの間の処理も難しい。彼の肩を恐れて進塁やタッチアップを断念すれば、チー…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more